たとえが適切かどうかわかりませんが、個別指導は病院での診察とよく似ています。
病院では、CTや採決など、先に様々な検査を行い、その後検査結果のデータを見て、問診をします。
これらを経て最後に診断が下り、治療方針が決まります。ここからが本当の「治療」と言えるでしょう。
個別指導では、一人一人に合わせた指導を心がける以上、この検査や問診にあたるプロセスはかかせません。
当教室の家庭学習ソフト「j-works」を用いたLMS(Learning Management System)では病院に例えれば、
「検査」を前日に家庭で行い、通院時にはそのデータが病院に届いているので、待ち時間ゼロで治療が始まると考えて差し支えありません。